【ポイント】ヘアメイク

メリハリの効いた色使いが【レトロモダン】のポイント。
ふんわりアップのお団子ヘアに、ビビッドカラーのちりめんの髪飾りがイチオシです。
目元に遊び心あるアイシャドウをのせて、カラフルでポップに仕上げました。

ダークな雰囲気が魅力の【ゴシック】には、ドライフラワー風の髪飾りがマスト。
ざっくりと分たツインテールのウェービーヘアに合わせれば、甘すぎずアンニュイなテイストに仕上がります。

ヴィンテージライクな【ノスタルジック】には、チュールと花が可愛いカチューシャ型のボンネを選びました。
メイクはしっとりとした色味を選び、レースやビロードのアイテムを使って、和と洋が合わさった貴婦人テイストに。

外国からみた日本は、キッチュで不思議でアーティスティック。
そんな世界観を表した【ネオジャパネスク】コーデには、アシンメトリーなヘアスタイルで大胆に。
濃いめのアイシャドウやリップで更に印象付けることが、アートなコーデの秘訣。

【伝統古典】は王道の古典柄振袖を使い、上品なまとめ髪で美しく見せます。
メイクはシンプルに、けれど赤リップで華やかに。
和の花をモチーフにした髪飾りを使い、清楚で可憐な大和撫子へ。

江戸のお姫様を思わせる【舞姫古典】は、今風な日本髪と淡いお色のつまみ飾りでキュートに仕上げます。
メイクはピンクのリップやチークを使い、ふんわり愛らしいお姫様コーデの出来上がりです。

髪飾りは黒×ゴールド×シルバーを選ぶと辛口テイスト。
カールした髪をざっくりアップにして、おくれ毛とうなじで甘めな要素もプラスすれば、誰もがドキッとするヘアに。
ワインレッド系のカラーを使った眼力強めのメイクで、可愛くてかっこいい【グラマラス】な私の完成。